OEMとはOriginal Equipment Manufacturerの略で、日本語では「相手先ブランド名製造」などと訳される企業戦略のうちの一つである。

わかりやすく言うと、例えば、「A社のテレビを製造するB社の事」を指し、「A社はB社よりOEM供給を受ける」などという使い方をする。

このOEM、何がメリットかというと、ある会社が事業に出遅れた場合に、他社からOEM供給を受ける事で、その会社のブランドの製品を早期に市場に投入する事ができ、市場で顧客を獲得している間に開発体制を整えるというような使い方、あるいは、製造設備への投資に対しリスクがあると判断した場合に他社から自社ブランドの製品を供給してもらうような使い方をする。

また、製品のラインナップを拡充したい場合に自社で投資した場合、その回収が困難と判断した場合なども他社からOEM供給を受ける場合がある。

いずれの場合においても、自社で何もかもやるよりは他社のリソースをうまく使った方が優位に働く場合に実施される。

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{2011年12月23日}